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全75件の内、新着の記事から50件ずつ表示します。 1  2  |  《前のページ |  次のページ》 

(無題)

 投稿者:ロキ  投稿日:2011年11月 1日(火)00時31分4秒
  やま、様
「英雄的ニヒリズム」の方はわかりませんが、魔術的リアリズムの方は『大理石の断崖の上で』で、とされているようです。
 

英雄的ニヒリズム

 投稿者:やま、  投稿日:2011年 8月18日(木)21時52分32秒
  はじめまして、やま、と申します。

少しお聞きしたいのですが、ユンガーの英雄的ニヒリズムを理解するためにオススメな本はどのような本になるのでしょうか?(解説本なども含めて)

 

ユンガーの認知度

 投稿者:留学生  投稿日:2010年 4月 5日(月)03時49分22秒
  ドイツやオーストリアの学生はほとんどユンガーを知りませんね。探せば文庫版になっている作品もあるのに。  

悲鳴・山田です

 投稿者:ガンディメール  投稿日:2009年 9月 7日(月)14時14分27秒
  ガイストさん

ご無沙汰しております。
依頼しておりました仕事の件で、ご連絡差し上げたいのですが、
ミクシィもやめてしまっており、ここに掲載されているメールアドレスも
止まっているようで、どうしようもなくなってしまっています。

もしこの掲示板を見ておられましたら、ご一報いただけますと
大変助かります。

お手数おかけいたしましてどうもすみません。
とりいそぎ。

山田

http://hemay.net

 

私説公開

 投稿者:石垣眞人  投稿日:2008年10月15日(水)15時09分4秒
  「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。
 

私説公開

 投稿者:石垣眞人  投稿日:2008年10月 3日(金)15時00分51秒
  「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。
 

差し上げます

 投稿者:ごろんぴーメール  投稿日:2008年 4月20日(日)19時59分49秒
  失礼します。趣味でHPを作っているものです。
主に本ですが、捨てるのはもったいないので、
欲しい方は無料で差し上げます。

http://www.geocities.jp/onkenkyu/zoutei.html

をご覧下さい。
(管理人様、発言不適切な場合、削除していただいて結構です)

http://www.geocities.jp/onkenkyu/

 

今の資本主義社会はもう犯罪と同じよ だって

 投稿者:優子  投稿日:2008年 4月 9日(水)12時37分22秒
  モラルも何も無いじゃない 必ず罰を受けるわ  

まだシンプルメール?

 投稿者:decoranger  投稿日:2008年 2月19日(火)13時45分40秒
  デコメールを送って印象アップ!

とり放題デコメを探してネ

http://www.decoranger.net/
 

『鋼鉄の嵐の中で』のまえがき

 投稿者:苦学生  投稿日:2008年 2月 5日(火)05時28分48秒
  解決いたしました。というかわたしの勘違いでした。すみません。
先進社『鋼鉄のあらし』の「まえがき」は1920年の版の翻訳でした。
 

『鋼鉄の嵐の中で』のまえがき

 投稿者:苦学生  投稿日:2007年12月14日(金)18時48分55秒
  昭和5年に先進社から出された『鋼鉄のあらし』(佐藤雅雄訳)には著者の「まえがき」が付されていますが、これは_In Stahlgewwitern(1920)_のVorwortの翻訳ではなく、ユンガー全集第一巻に所収の 》KRIEGSAUSBRUCH 1914《の訳となっています。
どなたかこの事情についてご存じのかたがいらっしゃいましたらご教示下さい。
 

Der Arbeiter

 投稿者:学生  投稿日:2007年 5月20日(日)01時31分46秒
  月曜社からの翻訳、なかなか出ませんね。
難渋しているのでしょうか。。
 

(無題)

 投稿者:たなべ  投稿日:2006年 9月11日(月)04時25分10秒
  語学的な難しさではなく、表現の思想的難しさだろう。  

(無題)

 投稿者:とおりがかり  投稿日:2006年 9月 6日(水)16時13分1秒
  具体的にいうと、どういうところがむつかしいですか?  

(無題)

 投稿者:門人  投稿日:2006年 9月 3日(日)09時38分4秒
  理想社版のハイデッガー選集の『有の問いへ』を訳した柿原篤弥先生は、
訳注でユンガーへの詳しい註を書くため(『有の問いへ』は、ユンガーの『線を越えて』に対応して書かれたもの)、
何冊ものユンガーの著書に目を通したが、口癖のようにユンガーのドイツ語の難しさを話していた。
ユンガーの翻訳がなかなか進まない一因として、ユンガーのドイツ語の特有の難しさがあるという指摘も少なくない。
 

ユンガーのドイツ語

 投稿者:院生  投稿日:2006年 9月 3日(日)09時30分47秒
  ユンガーのドイツ語の難しさは語学的なものというより、ユンガー独特の表現的な難解さ。
つまり、何を言いたいのか、どのようなことを言っているのかがなかなか把握出来ないこと。
だから、例えば『労働者』の内容をユンガーの主張だと誤読解してしまうことになり、
またユンガーの対ナチス関係も正しく理解されない。
 

(無題)

 投稿者:とおりがかり  投稿日:2006年 8月28日(月)03時01分32秒
  ユンガーのドイツ語がむつかしい?そうですか、普通だと思いますけど。  

私も悪戦苦闘

 投稿者:独文学生  投稿日:2006年 7月12日(水)15時10分19秒
  ハイデガーやアドルノのドイツ語と比べて
ユンガーのドイツ語の難しさとは何だろう?
 

Der Arbeiter

 投稿者:院生  投稿日:2006年 7月11日(火)02時21分54秒
  序論に相当する第一部と、本論になる第二部の三分の一くらいまで読了。
難解ですが、ユンガーの写真論などかなり面白いです。
 

『労働者』

 投稿者:学生  投稿日:2006年 6月30日(金)01時12分57秒
  月曜社の翻訳がなかなか出ませんね。
原書で読み始めましたが四苦八苦しています。
ユンガーのドイツ語はものすごく難しい・・・
 

「総動員」

 投稿者:学生  投稿日:2006年 1月 7日(土)15時20分4秒
  ヴァルター・ベンヤミンの「ドイツ・ファシズムの理論」からエルンスト・ユンガーに辿りつきました。しばらくは「総動員」を読みこんで、いずれはDer Arbeiterを読みたいと思っています。Die totale Mobilmachungは初出の版と著作集版、全集版がありますが、著作集版・全集版のいずれも結構な分量が削除されています。この点について、『追悼の政治』の編訳者である川合氏の言うとおり、初出の形で読まれるべきだと思います。ユンガーの政治的にヤバい部分を削除することは、ユンガーの本質を見えなくさせてしまう危険も同時に抱えていると思います。  

宣伝です。じゃまだったらすぐ消してください

 投稿者:赤い猫  投稿日:2005年 9月24日(土)10時06分50秒
  http://soejima.to/(副島隆彦の学問道場)

副島の弟子、元弟子のサイト
http://geopoli.exblog.jp/(地政学を英国で学ぶ)
http://amesei.exblog.jp/(ジャパン・ハンドラーズとアメリカ政治情報)
http://www.aynrand2001japan.com/index1.html(藤森かよこの日本アイン・ランド研究会)
その他
http://www.tkataoka.com/(片岡鉄哉のアメリカ通信)
http://d.hatena.ne.jp/leeswijzer/archive (leeswijzer: boeken annex van dagboek)
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/(株式日記と経済展望)
 

Meta氏へ

 投稿者:門人  投稿日:2005年 9月15日(木)03時25分50秒
  「ユンガーは、確かにゲーリング、ヒムラーを嫌っていたが、晩年に至るまでゲッベルスへの友情を隠さなかった。」
これの根拠は?
ユンガーがゲッベルスに友情を感じていたなんて初耳。二人はもともと友人でもないですよ。
一時期、ベルリンで交流があっただけですが。
詳細を。
 

ユンガーとナチズム

 投稿者:Meta  投稿日:2005年 8月23日(火)23時47分34秒
  1939年9月、ドイツ軍、ポーランド侵攻。第二次世界大戦勃発。ゲッベルスは前線兵士に、「現代において<青い花>は、鋼鉄と硝煙の中にこそ見出されるのだ」とアジテーションする。この語にはユンガーの陰影を見る者は僅かではないだろう。
ユンガーは、確かにゲーリング、ヒムラーを嫌っていたが、晩年に至るまでゲッベルスへの友情を隠さなかった。「あんなに頭のいい人が、なぜ自殺したのだろうか、解せない」とドキュメントフィルムでも語っていた。ユンガーを反ナチ・脱ナチと語ることはたやすい。しかし、ゲッベルスへの尊敬・友愛から、ユンガーのナチズムとの(実は一義的ではなかった)関係を読み解くことは、可能ではないだろうか? 諸賢!
 

国際エルンスト・ユンガー会議(ブレスラウ大学)への参加者募集

 投稿者:EJ  投稿日:2005年 4月 1日(金)19時08分36秒
  Internationale Ernst Jünger-Tagung in Breslau

ブレスラウ大学のProf. Dr. Wojciech Kunickiから,2006年にブレスラウ大学で開催予定の
国際エルンスト・ユンガー会議に出席,あるいは会議で発表する用意のある
日本人のユンガー研究者を紹介して欲しいとの依頼を受けました。
クニツキー教授の希望としては,できればエルンスト・ユンガーをテーマに学位を取得したばかりか、
もしくは現在このテーマで学位論文執筆中の若手研究者を招待したいとのことです。
なお会議はドイツ語で行われます。
ご関心の向きは,直接クニツキー教授(kunicki@uni.wroc.pl)にメールでご連絡下さるか,下記の情報提供者までお問い合わせ下さい。

            西岡あかね n.akane@gmx.de
 

教えてください

 投稿者:学生  投稿日:2004年11月27日(土)08時12分1秒
  はじめまして。
ある著書の中で、「ユンガーが路上でダヴィデの星の着用者とすれ違ったとき、
彼がしたといわれる挨拶」という記述があるのですが、
どんな挨拶だったのか、教えていただけたら嬉しいです。
 

リンクをお願いしたいのですが。

 投稿者:じゃんぼありすメール  投稿日:2003年 8月 3日(日)14時59分14秒
  はじめまして。
私はアリスちゃんとウェーベルン氏の不思議な物語と不思議な音楽 !
というサイトを開設しているじゃんぼありすというものです。

この度は私のサイトにErnst Junger/エルンスト・ユンガーを
リンクさせてもらいたくて書き込みをしました。

http://www16.brinkster.com/aliceandwebern/a.htm

 

まだ・・・

 投稿者:Bruder Otho  投稿日:2003年 7月13日(日)10時43分3秒
  二年前、初めて出会いました。こうした素晴らしいサイトがまだ健在であること嬉しく思います。ゲルマニストからユンガーの名を聞くことはまったくありませんが、二年前、ドイツで初めて読んだ『大理石』が今でも頭を離れません。
皆様に感謝
 

砂時計の書

 投稿者:KH  投稿日:2002年10月28日(月)11時01分25秒
  wohl氏へ
ユンガーの「砂時計の書」は、最初、今村孝訳で京都の人文書院から刊行され、続いて、
講談社学術文庫として出されましたが、いずれも現在は絶版のようです。
絶版となると古書店で探すしかありませんが、東京や京都、大阪などの大都市や大学の
多い都市ならば古書店も多いのですが、そうでない地域の場合は、探すのが困難になります。
しかし、古書店にはネット通販しているところもあり、それらを探してみられればいかが
でしょうか。また、それらのネット通販リストにタイトルが無い場合、「探して欲しい」と
頼まれたらよいと思います。
後、ネット上のオークションなどもマメにチェックされることも一考かと。
 

教えてください!

 投稿者:wohlメール  投稿日:2002年10月14日(月)17時54分33秒
  初めての投稿です。10年ほど前にA.クビーンの「人間」という作品にユンガーという名前で詩篇の一部が掲載されていてその一文に一目ぼれでした。私の読解力では彼の作品は読破できませんがが唯一「砂時計の書」については非常に楽しく読みました。このサイトは数ヶ月前に知りました。レベル高すぎてたまにのぞいてみてるだけでしたが、今回「砂時計の書」学術文庫版を自分の本として欲しいので、ネットで探しいますが、ほとんど見つかりません。どなたか情報を教えていただけませんか?またはその作品がお好きでない方がおいででしたら、譲っていただけると幸いです。
 

連休はユンガー漬けでした。

 投稿者:松戸の修道僧メール  投稿日:2002年 5月13日(月)22時52分9秒
  久しぶりの書き込みです。ここしばらく、会社のゴタゴタ(リストラやら配置転換などなど)
で、集中して本を読む時間がありませんでした。が、開き直ることにしました。連休は
どこにも出かけずに、読書三昧。ユンガーは、「小さな狩」と「大理石の断崖の上で」を
翻訳で読みました(昔といっても10年くらい前に買い置きしておいたもの)。
インターネットは便利なもので、紀伊国屋書店で洋書のページに入り、ユンガーで
検索かけたら、何冊か最新のユンガーに関する出版された本が出てきたので、早速
購入。Tobias Wimbauer著Personenregister der Tagebuecher もその内の1冊でした。
現在翻訳の出ていないパリ日記(Strahlungen)を全集本を引っ張り出して、読みまくって
ます。日記に出てくるKnieboloは想像がつきましたが、ヒトラーのことなんですね。
Perpetuaは彼の奥さん。「小さな狩」はユンガーの昆虫狩り(ハンミョウやオサムシなどの
甲虫)にまつわる哲学的旅行記エッセイ。自分もかつて昆虫好き少年で、最近はフランス
文学者の奥元大三郎氏の著書も良く読むのですが、ユンガーがパリのある日の午後、
フランスの有名なMoultという昆虫標本商の店に入るくだりに、奥本氏の読んだばかりの
Moultの評伝とかさなって、思わず唸ってしまったり。
10年前に読みかけて、ほうっておいた、「ヘリオポリス」の巻に付録でついていた月報に
ズバリとユンガーを評する言葉を見つけました。浅井健二郎氏のドイツ人の友人
ヴォルフガンク曰く「ある意味でユンガーほど大戦(第一次)を非凡に体験した者はいない。
トラクールの繊細なる狂気、ブレヒトの人を小ばかにしたような朗らかさ、トーマス・マンや
ホフマンスタールのいささかいやらしい文化伝統主義、このどれでもない。ユンガーは
首尾一貫したラディカリストだ。転向というものを知らない.英雄的兵士が筋肉を信仰
する知識人へと成長する。精神を筋肉で紡ぐのだ。戦闘を肯定し、力を賛美し、自己の
内なる大戦に形而上学の装いをこらす。生死を賭して行為したものだけが、その行為
を正当化するために構築する哲学。小市民精神からの強者の誕生、いわば小ニーチェ
だ。そこには奇妙なリアリティがあって、右からも左からも声がかかったりする。。。。」
この「力の信奉者という首尾一貫したラディカリスト」がまさにユンガーでなないか。
権力の行使に酔うヒトラーを始めとするのナチスの連中とは距離をとったが、力の賛美者
であるユンガーは、間違いなくファシストだった。。。 そのファシスト氏の紡ぎ出す言葉。
文学者の言葉というと、川端康成でも三島由紀夫でもトーマス・マンでもマルセル・
プルーストでも、「感じ過ぎる神経」の処方箋みたいなものばかりで、辟易している私は
ユンガーに魅惑され放しなのだろうか。このタイプの作家は、日本というか東洋にいる
のだろうか? そろそろ、ユンガーに関するまとまった本が一日も早く出ることを
待ち望んでます。それと、「鋼鉄の嵐の中で」は是非日本語の翻訳が出て欲しい。
何故、出ないのか本当に不思議だ。長くなりましたが、またチョクチョクお邪魔します。
ユンガーフリークこと松戸の修道僧より
 

ガラスの蜜蜂の感想文

 投稿者:かまきりメール  投稿日:2002年 2月15日(金)10時11分41秒
  ユンガーのサイトをみつけて喜んでいます。
数年前に『ガラスの蜜蜂』を読んだときの感想文とユンガーに関するBullockの研究書をかじった感想を掲載しましたので、興味のある方はどうぞ。940303辺りからユンガーに関する記述が出てきます。まだ数ページ分タイプしてないのがありますが、なんとかここ数日で終わらせるつもりです。
 

魔術的リアリズム

 投稿者:KHメール  投稿日:2001年 6月22日(金)07時58分49秒
  ユンガーは、20世紀という近代から現代にかけての時代を見る上では欠かすことの出来ない作家の筆頭ではないでしょうか。
『大理石の断崖の上で』については、何冊かの研究書が出ています。当然、ドイツ語になりますが、Volker Katzmann:Ernst Jungers Magischer Realismus. は、「大理石の断崖」の文学表現を魔術的リアリズムと考察してます。
ユンガーの他の作品に比して「大理石」は、例外的にかなり早期から英語訳が出ていましたが、ペンギンブックスの英訳本にあるジョージ・スタイナーの序文も参考になるかもしれません。
ユンガーの死と共に英語訳は飛躍的に進み、ほぼユンガーの主要作品はカヴァーしつつありますが、日本は、まだまだ寒い状態にあります。
 

大理石

 投稿者:Bruder Otho  投稿日:2001年 6月15日(金)09時34分20秒
  こんにちは、はじめまして。
そもそも Auf den Marmorklippen の話が展開されている場所は
具体的にどこなのでしょうか。
そして、Gewaltがこの小説の中で持つ意味は何でしょうか。もちろん、二次文献を読めばいいわけですが。
 

はじめまして

 投稿者:MINORU  投稿日:2001年 6月14日(木)01時55分49秒
  はじめまして。
最近、エルンスト・ユンガーのことを知りました。
凄い作家が、日本では知られないままだったんですね。
 

ユンガーでレポート書いてます

 投稿者:通りすがりの訪問者メール  投稿日:2001年 2月15日(木)12時13分3秒
  おお、ユンガーについてこんな詳細なものがあるとは!!
Andreas Huyssen,Twilight Memories Routeledge1995.
でユンガー論が展開されているのですが、おかげでちゃんと
理解できそうです。

あと、すばらしいサイトだと思いますが、
序の部分が縦書きになっており、うまく表示できないのが、
残念です。
 

久しぶりの投稿です

 投稿者:松戸の修道僧メール  投稿日:2000年11月18日(土)23時14分56秒
  久しぶりの投稿です。
ロンドンから投稿して、帰国する間もなく、再び往復したり、嗚呼、ゆっくり
本を読んで思索に耽りたいと思う暇もなく実利的な世界にどっぷりと浸かった?
日々に埋没し気がついたら師走がもう目の前。
こんなんじゃ、ユンガ-なんて読めたものじゃないですね。それでも、移動の
合間や、週末、夜のホテルのパリパリのシーツの上で夜食のクラブ・ハウス
サンドイッチをつまみながら、それなりに本は読んできました。
渡英直後に出た、立花隆の「脳を鍛える」(東大講義 人間の現在)は成田の
空港で買って面白く読みました。優れたジャーナリスト、特に科学分野に強い
ジャーナリストというイメージでしたが、氏は優れた「哲学者」なのだと認識を
あらたにした好著。そんな講義を聴ける東大の学生はやはり恵まれてる?
今までの読書傾向を振り返ると、学生時代の延長で、圧倒的に人文・社会科学
関連が多かったのですが、やはり自然科学的知性?の練磨は必要なのだと
反省しきり。アインシュタインの相対性理論は?量子力学は?対称性の原理?
なんとなくイメージでは理解していたつもりなんですが。。。。。

ところで、ロンドンのCharing Crossの本屋で購入したユンガ-の本のタイトルは、
「Ernst Juenger and Germany – Into the Abyss 1914-1945」(著者はThomas Nevin)
でした。表紙は、プールメリット勲章をつけた若いユンガ-。裏表紙はルーペで昆虫
に見入るユンガ-、内容は第二帝政、第一次大戦、ワイマール共和国、ヒトラーの
第三帝国終焉までを扱っています。 Constable and Company社出版。残念ながら
本棚の一角に飾られたままですが。
8月にバーミンガムをうろうろしていたとき、市内の本屋では、「The Storm of Steel」を
見つけて購入しました。アットランダムに読んでます。(ドイツ語版と交互に比較しながら)。

最近は、人間の意識を巡る本(まさに人間とは何か、存在とは何かという哲学に
なりますから、立花隆氏のような百科全書的志向になります。数学と物理学は相変わらず
高校レベルの域を出ませんが)を読むことが多いのですが、ユンガー関連の著作はそう
言う観点から私には興味があるのだと思います。もうすぐ21世紀を迎えますが、20世紀の
大衆の運命となったしまった大量殺戮をもたらす地獄のような戦場体験、それも生死の境を
何度も乗り越えるという稀有の体験の持ち主たる強運の星に生まれたユンガ-の視覚・
聴覚・触覚・嗅覚・味覚・悟性・理性・無意識から濾過された「言葉」の魔術的響きに惹き
こまれのかと思います。私には、彼の文体が放射する魅力は、優れた絵画(趣味の問題
で当然人によって好き嫌いがありますが)のもつ魅惑と同じものだと思います。
長くなりましたが、不在の半年を埋めるべく投稿しました。

 

HP作りました!

 投稿者:とっしー  投稿日:2000年11月 8日(水)19時52分47秒
  よかったら、僕のHPでも論じてみませんか?
哲学や思想やいろいろな問題を気軽に論じてみようかなぁ~って趣旨のHPです。
このコを盛り上げてやっていただけませんか?(涙) よろしくお願いいたします。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8496/index.htm

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/8496/index.htm

 

はじめまして。

 投稿者:tadメール  投稿日:2000年 9月 8日(金)10時19分26秒
  なんかすご~い、ページだと思ったら、専門の方だったんですね。
某大学でドイツ文学を専攻しています。
ゲーテが専門です。
ユンガー関連人物伝にゲーテが入っていましたので、
よければ、ゲーテとの関連を教えてください。
それと、こういう専門的なサイトを集めて文学、哲学リングをいつの日か作りたいと
思いますので、他にもあれば、どうぞいろんな方の専門的なHPをあれば教えて下さい。

http://www.vis.gr.jp/~tad/

 

マルクス雑談

 投稿者:兵部メール  投稿日:2000年 8月28日(月)04時32分38秒
  下に紹介されているサイトは、哲学や文学、芸術に関連した「実存的日記」とのこと。
最新の記述に
「マルクスは、このような矛盾を根本的に解消するためには、資本主義の根源である私的所有
と自由競争市場を廃止するしかないと考えた。そして、共有財産化と国家による経済の統制
(計画経済)によって、富の分配の不公平と国家のエゴイズムによる戦争を解消できると考え
た。」
と、あるけれども、果たしてマルクスは、そんなふうに考えていたのだろうか。上に述べられて
いる「マルクスの考え」は、マルクスのものではなく、マルクス・レーニン主義なるものに
始まり、後にスターリン主義として批判された「社会主義」の考えではあるまいか。
少なくともマルクスは、「共有財産化と国家による経済の統制(計画経済)」を、資本主義の
問題を解決する方途として、考えたことはなかったと思う。
もちろん、ゴータ綱領批判のユートピア的な内容は、大いに問題があり、むしろマルクスの
構想の非現実性が明らかだが、マルクスの真価は、『資本論』における商品概念にある。これは
経済学という範疇に属するものではなく、存在論的な概念として見るべき。すると、ハイデガー
の「存在」概念の抽象性が、逆に浮かび上がってくるのではあるまいか。
 

おすすめサイト

 投稿者:ほー  投稿日:2000年 8月26日(土)10時22分43秒
  下記のサイトはおもしろい

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/2739/

 

ユンガー・ユンガー

 投稿者:松戸の修道僧メール  投稿日:2000年 5月 3日(水)17時26分25秒
  ロンドンから久々に投稿です。確かに小生英語もバイリンガルとは
行かないまでも、ドイツ語よりは行けると思います。ドイツ語はさび付いて
おります。ユンガーの文体、かれの魂のこだまが聞こえてくるほどまで
は読み込めていません。ぜひ、「鋼鉄の嵐」に再挑戦、できれば、
日本語訳が出てほしいものです。
先週末はCharing Cross界隈の本屋なぞ覗きましたが偶然一冊
ユンガーに関する本を見つけて購入しました。細かいことはあとで
また書き込みます。なにしろ忙しくて時間がないのが残念です。
フランスではもっとも良く知られそして読まれるドイツの作家の一人が
ユンガーとのことらしいですが、アングロサクソン文化圏ではまだまだなの
でしょうね。哲学・思想関連の本も覗きましたが、
ハイデッガーなどもラッセルやヴィットゲンシュタインなどの流れを汲む
分析哲学系(もとをただすとドイツのフレーゲあたりが源流だった記憶しますが)
がほとんどで、従来は「くだらないたわごと」とこねくり回す胡散臭い哲学者として
非常にマイナーな存在というか「禁断の実」のような扱いを受けていた
ようですが、本屋には結構ハイデッガーの解説書がならんでいました。
小生、ヨーロッパ近代史も興味があってドイツ史の視点から学生時代
本をよく読みました(マイネッケやフィッシャー論争など読みました)が
イギリスでも第一次大戦に関する本はかなり出ています。ぱらぱらと
立ち読みしましたが、ユンガーに言及する本も結構ありました。
もうまもなく帰国します。
ではでは。
 

ユンガーの戦争作品

 投稿者:兵部メール  投稿日:2000年 4月18日(火)07時26分51秒
  松戸の修道僧さん
ロンドン出張は長いのでしょうか。
ロンドンへ行かれるということは英語がお出来になることと思いますが、
そうであればユンガーの英訳を読まれればどうでしょうか。
ユンガーの著作の英訳は、きわめて少なかったですが、彼の死後から、
英訳は飛躍的に増えたように思います。
ユンガーの戦争作品で、最初に読んだのは、In Stahlgewittern.
「鋼鉄の嵐の中で」でした。読んだというより、辞書を片手に、独文和訳
をしたという方が正確かもしれません。私のドイツ語は文法語学にすぎず、
脳味噌の肉体が覚えていないため、バイリンガルに近い感じにはなりません。
「鋼鉄の嵐」は、それこそ貪るように読みました。何で生計をたてていたのか?
数カ月間、ほとんど外出することなく、終日、アパートの部屋に閉じこもった
まま、独和辞典を引きまくってました。
最初の感想は、戦場のけたたましい音響が聞こえてくるという感じでした。
しかも、センチメンタルなヒューマニズムがないため、ユンガーが灰色に喩えて
いる戦場の殺伐とした現実が、戦争を知らない私にも伝わってくるようでした。
そしてアメリカ製の戦争映画が、子供騙しのとてもチャチなものに感じられたのです。
要するにアメリカの戦争映画は、都合が良すぎるわけです。
次に読んだのは、Feuer und Blut. 「火と血」でした。これは「鋼鉄の嵐」では、
「大会戦」の章を拡大したもので、1918年の西部戦線におけるドイツの乾坤一擲、
最後の大反攻であるルーデンドルフ攻勢の時のユンガーの中隊を描いています。
印象的だったのは、全軍突撃の時刻が来て、塹壕から出て、敵陣めがけて歩を早める
ユンガーの頬を、別に悲しくもないのに、幾筋もの涙が流れているという箇所です。
緊張感が極度に達し、限度を越えたため、感情の制御機能が崩壊し、可笑しくもない
のに笑いこけ、悲しくもないのに涙がこぼれるらしいのです。実は、このような感情
の抑制機能の崩壊により、人間は極限状況においても、気が狂わなくていられるのだ
と思いました。
バタイユに言及されていますが、バタイユに「内的体験」という著作がありますが、
ユンガーにも、Der Kampf als inneres Erlebnis.「内的体験としての戦闘」という
著作があり、戦闘の持つエロス的性格に触れており、比較考察すれば面白いのでは
ないかと思います。バタイユのついでに言えば、ブランショとユンガーの比較も、
なかなか面白いです。もちろん、単に片方にユンガーを、片方にブランショを置いて
比較するというようなものではなく(そのようなアカデミズム流の比較では、面白く
も何ともありません)、例えば、ブランショの「文学空間」を一個のユンガー論と
仮定して読むというようなことです。こういうと比較考察でも何でもないと言われ
そうですが。
 

ユンガー・ユンガー

 投稿者:松戸の修道僧メール  投稿日:2000年 4月 8日(土)02時29分22秒
  管理者の兵部さん!
投稿したまま、慌ただしく急に決まった出張でロンドンに居ります。
出発前にチラッと管理者の方から丁寧な説明が有ったのを記憶しており、
いま一息つきながら読んだ後で書いています。 
氏の的確なコメントに啓発を受け、長い間言葉にならないながら脳裏から
離れないユンガーですが、ここにきてじっくりと読みこみたい衝動を覚え
ました。「あまりにも激烈な経験」故に「思想的には失敗して」いて
「悟りに至った感がする」という指摘には眼からうろこが落ちる思いです。
「悦んで戦死したかった」と何処かで回顧しているユンガー氏は「鋼鉄の
嵐の体験」から、「身を震わすような恍惚と啓示を味わい、その深淵から
語り掛けてくる何物かを理性、つまり言葉で捕らえようとした試み」だっ
たのでしょうか? 
最近、たて続けにアメリカの戦争映画「PRIVATE RYAN」と「THIN RED
RAIN(LINE?)」を見ましたが、昔の娯楽戦争映画に比べてどちらも良く
出来た映画だと思いました。どちらかの映画のせりふの中で一兵卒がふと
漏らすエマーソンの詩の一節「戦争は、人を高貴で崇高に導く」という
くだりがあったと思います。「日常的に死と隣り合わせの恐怖に戦慄
する体験」とはほとんど無縁の現代人(現実には世界各地に今も無言の
そういう人達がいることも事実です)にとって、ユンガーの言葉にして
もエマーソンの詩(どの詩の一節なのかはわかりませんが)にしても、
我々を「曰く言い難い妖しい魅力を放射し続け、絶えず内省を強いる強烈
な磁場」なのかもしれないなと考えたりします。 ここまで来ると、
こんどは「戦慄」とか「魅惑」とか「恍惚」についてじっくり考えて見る
必要がありそうです。 いろいろ昔から本は買いこんだものの実家に預けた
ままにしてある本をこんどいろいろひっくり返して見たいものです。 
バタイユの「青い空」なんかもファシズムとの関係でこの問題を扱ってい
たような記憶がします。 これからもちょくちょくこのページに寄らせて
いただきます。
松戸の修道僧@ロンドン より

 

ユンガーの魅力

 投稿者:兵部メール  投稿日:2000年 3月31日(金)15時22分1秒
  パソコンは横文字文化圏の発明品であるにもかかわらず、ドイツ語のウムラウトやエスツェット、
またフランス語やスペイン語の特殊文字を出力出来ないのは、どうしたことでしょうか。
アングロ・サクソン=英語系の言語指導権とか自言語中心主義的なところがあるのでしょうか。
ユンガーも、Jungerのuの上に「・・」が付くUウムラウトだからユンガー的なのだと
言えば少しフェティシュでしょうか(笑)。

松戸の修道僧さん、はじめまして。
脇圭平氏の『知識人と政治』は、マックス・ヴェーバーとトーマス・マンを左右に置き、
ヴァイマール知識人の政治思想状況を一望させてくれる好著でした。しかも、この手の
ものとしては、書かれた当時としては先駆的にユンガーにも詳しく言及されています。
ユンガーについての記述は、ゲルハルト・ローゼのユンガー論などを下敷きとしたもの
ですが、当時としてはユンガーへの言及は画期的であり、脇氏のセンスの良さを感じます。
私は1970年にユンガーを知りましたが、その時点でも、まだ健在だと知った時は
不思議な感動を覚えました。1978年にはじめてユンガー論を書きましたが、後に
ユンガーのアルバム写真集を見て、1978年頃のユンガーの写真に、同じ時を生きて
いるということが不思議でした。一度、クレット社に翻訳データについての資料の手紙
を書いたところ、先方から、話はユンガーにも伝え、私の手紙はユンガー・アルヒーフ
に保するという返事があり、またユンガーの私家版の冊子が届いた時はうれしい驚き
でした。
貴氏は「心理学とユーモアと女に無縁の文体を特徴とする彼」と書かれていますが、
ヴァイマール時代の深いニヒリズムに貫かれた著作はともかく、その後のユンガーの
著作には、「心理学とユーモアと女」の要素は見られます。ユンガーは基本的には
理論など信じていない人で、むしろ理論の背後にある心理の襞の監察が鋭いですし、
ユーモアも、さりげなくですが感じられ、時々、笑わせてくれます。彼のユーモア
は、監察対象との距離とさらにその距離の意識とが重なっているところに生まれて
いるように思われます。『庭と道』でカエルの生殖行為は人間のそれに似ているとい
うような記述は、不思議なユーモアがあります。また女性についても、『第一パリ
日記』でフランスに進駐した直後、花屋で花を買うくだりがあり、ユンガーは、
デパートに勤める若い女性と会うらしいのですが、ドイツ将校の制服を着てフランス
の女性と会うのは私が初めてかもしれないというようなことを書いています。
ヴァイマール時代のユンガーは、大戦の徹底したニヒリズムの体験の延長にあり、
そのニヒリズムの徹底と超克がテーマになっていて、ナショナル・ボルシェヴィズム
のカテキズムとまで評された『労働者』が、その到達点だと思います。ここでは、
「形態」という言葉で、存在について述べられています。この著作は、プレ・ナチ的
な政治思想的位相での性格付けが強くなされましたが、ユンガー的存在論として
読むべきものと私などは考えています。トーマス・マンとマックス・ヴェーバーは
本質的に「戦前」の思想だとすれば、戦争を体験した真の意味でのヴァイマール時代
の思想は、ユンガーの『労働者』、ハイデッガーの『存在と時間』、ルカーチの『歴史
と階級意識』の方ではないでしょうか。
ただ、これは直観にすぎませんが、ユンガーは思想としては失敗している感じがします。
それは彼の経験があまりにも激烈すぎたため、思想としての対象化が不可能であったと
いう気がします。彼は、思想を確立したというより、悟りに至った感じがします。その
意味では、彼の生涯は、まさに大河小説であり、認識よりも感動を与え、それこそが
ユンガーの不思議なカリスマ的魅力の震源ではないでしょうか。
 

JuengerJuenger

 投稿者:松戸の修道僧メール  投稿日:2000年 3月28日(火)14時03分28秒
  エルンスト・ユンガーのホームページがあるのを知ってびっくりしています。
小生にとってのユンガーは、学生時代に西欧思想(史)の扉を叩いて以来、
何時も頭の片隅にありました。第一次世界大戦からヴァイマール共和国にかけて
のドイツ思想状況を扱った脇圭平著「知識人と政治」を何度読み返したことで
しょう!トーマス・マン、マックス・ヴェーバーをはじめ、個人的に愛読した
クルト・トゥホルスキー、卒論に選んだフリードリッヒ・マイネッケが当時の
興味の対象でしたが、「保守的革命家」「ナショナル・ボルシェビキスト」と
してユンガーの名前がありました。 「戦争とは国民と国民との偉大な出会い
である」という危ないことを言っている、右翼だなという印象のまま、その後
サラリーマン生活をしており長らく忘れていたのですが、今から10数年前の
ある日紀伊国屋書店でユンガーの「Zweimal Halley」を偶然見つけてこの
オッサン未だ生きてるのかと驚きもし、衝動買いしたものです。それから目
を開かれて、日本語の翻訳を探したりKlett-Cottaに注文して全集を買ったり
して少しずつ彼の本を読み始めたものです。ただ、文体的に非常に読みにくい
ので翻訳に頼れない現状を呪ったものです。講談社学芸文庫から出ている
「砂時計の書」を何と評したらいいのでしょうか?何故、ユンガーに惹かれる
のか?うまく説明できないもどかしさを感じます。心理学とユーモアと女に無縁
の文体を特徴とする彼は、ドイツでもいまだ毀誉褒貶の激しい論争の的になる
作家らしいですが、ニーチェの超人を地で行く20世紀のツァラトゥストラこと
鉄人ユンガーは、すべてのレッテル張りをすり抜けて、われわれに何を語り何
を残して行ったのか? このホームページは哲学、社会思想、独文学などを専門
にする方が多いのでしょうが、今後の充実を祈願してやみません
 

現代の終焉とNachdenkenの時へ

 投稿者:兵部/管理メール  投稿日:2000年 1月 2日(日)00時18分1秒
  20世紀が「現代」だったとすれば、20世紀の終焉とは、まさに現代の終焉。
現代が終焉するということは、すべては「過去」となり、記憶、追憶、追思の
対象となること。現代は終焉したが、まだ記憶は生きている。これこそ、まさに
高齢化社会の精神的表情ではないでしょうか。
高齢化社会は、単に、社会福祉面での老人問題にとどまるものではなく、かつて
ヘーゲルが「精神の境位」とした、すぐれて精神的、思想的な問題です。
ユンガーは「Ueber den Schmerz 苦痛論」を、晩年に振り返り、「老い」の章を
付け加えたかったと言っていたそうです。
19世紀末が、まだ青春の記憶を持ち、生の高揚による若返りを志向し、それが
世紀末デカダンスからの行動的突破として現れ、革命と戦争、社会主義とファシズム
が、その現れだったとすれば、20世紀末は、「老い」を深く自覚し、人間とは、
「死への存在」(ハイデガー)の前に「老いへの存在」であることを発見し、
21世紀は、老いをこそ生きる時代だと思います。
マルクスからヘーゲルへ。ニーチェからショーペンハウアーへ。
 

ユンガーについて

 投稿者:八橋 歩メール  投稿日:1999年12月 5日(日)19時21分34秒
  ぜひ、日本でユンガーに興味をもっている人たちとコンタクトを持ちたい。ずっとそう願っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。
ユンガーの文学について一緒に語り合える場があればうれしい限りです。
 

保田与重朗の読書

 投稿者:JOHNUBELメール  投稿日:1999年12月 5日(日)00時31分30秒
  セリーヌ伝の読書でユダヤ人観が、転換してしまった私は、
埴谷雄高著作集の読書の際、LINKSはRECHTSと同じなのだと
思いました。年をとるとは、世の中の裏を理解するという事なのでしょうか?保田与重朗の読書の後、僕は、呪われたマルクス主義を捨てました。音楽家。33歳。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4494/

 

リンクありがとうございます。

 投稿者:やすいゆたかメール  投稿日:1999年11月29日(月)23時27分21秒
  リンクをはって頂き、ありがとうございました。
こちらからもリンクを張らせていただきましたので、ご確認ください。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~yah/

 

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