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『太鼓歌に耳をかせ』(松籟社)刊行記念
石 橋 純 講演会 ゲスト:宮沢和史
熱帯のリズム、南米のこころ
文化人類学者・石橋純さんが講演会を行います。朝日新聞はじめ各紙誌で絶賛された新著『太鼓歌に耳をかせ』の舞台、ベネズエラ/南米の歌と祭りの魅力を、音と映像たっぷりに紹介。さらに、世界のステージで活躍する歌手・宮沢和史さんをゲストにむかえ、話題はベネズエラ、カリブそして沖縄へと飛翔します。熱帯の魂に触れたお二人が繰り広げる熱いコール&レスポンス、ぜひ体感してください。
講師:石 橋 純(いしばしじゅん)
1962年生まれ。東京外大スペイン語科卒。ソニー(株)に入社、ベネズエラ赴任。8年間の同国駐在中、ライターとしても活動。「月刊ラティーナ」を中心に音楽評論を発表。97年、研究職に転身。2000年東京大学より博士号取得。これまでの研究成果をまとめた新著『太鼓歌に耳をかせ』(2006年)は朝日、読売、NHKをはじめ各媒体で絶賛されている。現在、東京大学助教授。
ゲスト:宮沢和史(みやざわかずふみ)
1966年生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。海外でのレコーディングやツアーに意欲的で、中南米はじめさまざまな国のステージに立つとともに、現地の音楽に触れてきた。代表曲「島唄」はアルゼンチンをはじめ13か国でカヴァーされ、世界のスタンダードに。2006年春からは新バンド「GANGA ZUMBA」の活動スタート。
2006.6.17(土) 13:00開場 14:00開演
場所◆丸善・丸の内本店(3階「日経セミナールーム」)
入場料◆1050円(税込)
※お電話あるいは丸善・丸の内本店にてご予約ください(当日精算)。定員120名
ご予約・お問い合わせ●03-5288-8881(丸善・丸の内本店)
主催●(株)松籟社・丸善(株) 後援●「月刊ラティーナ」
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